日本電産(株)(以下「日本電産」)の子会社であるNIDEC MOTORS & ACTUATORS(GERMANY) GmbHを通じて、乗用車・商用車向けポンプおよびモジュールの開発・製造・販売を行っているGeräte- und Pumpenbau GmbH Dr. Eugen Schmidt(ドイツ、売上高391億円(265.9百万ユーロ))の持分100%を取得することに同意し、持分譲渡契約書を締結したことを発表した。

世界的なCO2規制強化トレンドの下、機械的可変式ウォーターポンプや、モータを動力とする電動ウォーターポンプや電動オイルポンプの飛躍的な需要拡大が見込まれるとしており、日本電産グループの日本電産トーソク(株)が電動オイルポンプを商品化しているが、Geräte- und Pumpenbau GmbH Dr. Eugen Schmidtのポンプと組み合わせることで、成長が見込まれる電動ポンプ市場へ更に大きく一歩踏み出すことが可能となるとしている。加えて、日本電産グループの日本電産エレシス(株)が有しているコントロール技術を活用することで、電動ポンプのパワーパック化の強化を図ることが可能となり、自動車の電動化トレンドの下、飛躍的な成長を果たすことが見込まれるとしている。

持分譲渡価額は非公表。

クロージング予定日は2015年2月。

※1ユーロ=147.32円にて換算。