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受注は山積なのに解体事業者の倒産が過去最高、なぜ?

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解体業者の再編はまだまだこれから(写真はイメージ)

国内解体工事業者の倒産が、過去最高ペースとなっている。東京商工リサーチによれば2025年1〜10月の倒産件数は53件に達し、年間最多記録だった前年の59件を上回る勢いだ。

「解体工事業」倒産 件数推移

背景には、人手不足、廃棄物処理費の高騰、資材高、低単価受注の慢性化といった構造問題がある。一方で、業界再編の鍵とされるM&Aは上場企業の適時開示ベースでほぼ進んでいない。建物の老朽化が進む日本にとって、解体業の疲弊は都市更新・空き家対策・災害復旧を直撃する。供給不足が慢性化すれば、日本経済の基盤そのものを揺るがしかねない状況にある...

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