日本電産(京都府)は、米国有数の産業コングロマリット企業で電源供給、プロセス制御、産業オートメーション等の広範な分野で産業用から一般消費者用に至るまでの、広範な電気・電子機械機器等の設計・開発・製造・販売及びソリューションの提供を行うEmerson Electric Co.(米国、売上高2兆2834億円、純資産8273億円、以下Emerson)から、モータ、ドライブ、発電機の製造・開発・販売事業を行う仏・英・米・中・印の6社(売上高1713億円、EBITDA179億円、資産および負債は非公表、以下対象事業)を取得することを決議し、Emersonと資産株式売買契約を締結した。

日本電産は、進化する顧客のニーズに柔軟に応えるべく同社の産業用・商業用事業をさらに強化し、新たなステージへと発展させていくと同時に、産業用製品のフルラインナップ化と欧州・北米地域における事業基盤の地理的補完に加え、対象事業のドライブと日本電産のモータの組み合わせによる顧客提案力の強化が可能になるとしている。

事業取得価額は1228億円。

事業譲受完了予定日は第3四半期内。