関連の記事
日本が「中国買い、韓国売り」を打ち出す理由とは
2019-07-10
【日本通運】宅配便で惨敗した「物流の雄」の起死回生プランとは
2018-03-15
【M&Aインサイト】進む運送業界の合併・買収
2015-07-08
内外トランスラインは韓国昌原市釜山新港で物流倉庫を運営する韓進海運新港物流センター(昌原市。売上高7億3800万円、営業利益1200万円、純資産4億7700万円)の株式60%を取得し子会社化することを決議した。
内外トランスラインは2015年6月に韓国の銀山海運航空と合弁で内外銀山ロジスティクス(昌原市)を設立し、釜山新港で物流倉庫を運営している。釜山新港地域で新たな倉庫会社を取得することで、海外倉庫事業を発展させ、総合フレイトフォワーダー(貨物利用運送事業者)としての地位確立に役立てる。
取得価額は3億8600万円。取得予定日は2019年3月上旬。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2017年7月28日 |
GTC-ASIA (MYANMAR) COMPANY LIMITED
|
ジー・ティー・シーエイシア(株)
|
非公表
|
||||
2 |
2011年1月24日 |
LOGISTICS PLUS INDIA PRIVATE LIMITED
|
LOGISTICS PLUS INC、LOGISTICS PLUS INDIA PRIVATE LIMITED代表取締役
|
非公表
|
||||
3 |
2010年7月7日 |
Cargo One Inc.
|
Fred Schlottmann氏(Cargo One Inc.代表者)
|
非公表
|
||||
4 |
2012年3月5日 |
(株)ユーシーアイエアフレイトジャパン
|
(株)ユーシーアイエアフレイトジャパン 代表取締役、他個人株主1名
|
350
|
||||
5 |
2013年2月8日 |
国際複合輸送事業のうちの国内事業
|
フライング・フィッシュ・サービス(株)
|
未確定
|
||||
6 |
2019年2月15日 |
韓進海運新港物流センター(株)
|
債務者株式会社韓進海運
|
386
|