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【2026年銀行】メガバンクは携帯キャリアと真っ向勝負 地銀再編は投資ファンドが鍵握る

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Gumbariya / shutterstock.com

2025年、政策金利は0.75%へと引き上げられ、30年ぶりの高水準となった。銀行にとって本来の金利収入が回復する好機だが、将来を見通せばうかうかはできない。国内での少子高齢化、人口減少という構造的課題は深刻さを増しているからだ。各行は事業基盤の拡充と強化を急いでおり、その過程でM&Aが活用された。

メガバンクはリテールで事業拡充

メガバンクで大きな動きがあったのは国内リテールだ。各行がDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した「総合金融サービス」への転換を進めている...

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