【マクセルHD】名門「日立」を去ったカセットメーカーの進路は

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手痛い「失敗」も経験

その過程で手痛い失敗もあった。1999年に参入したメディア(エンターテインメント)事業だ。「記録媒体がダメなら、コンテンツを狙え」というわけだ。同年にアニメ映画「風を見た少年」の製作を発表。翌2000年には メディア事業を手がける子会社の「マクセル・イーキューブ」を立ち上げ、夏休み映画として「風を見た少年」を公開した...

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