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「上場会社等における会計不正の動向(2019年版)」の公表 しっかり学ぶM&A基礎講座(75)

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会計不正が多い業種は

会計不正の事案を業種別に見てみると、「建設業」がもっとも目立っています。2014年4月から2019年3月の5年間に会計不正を公表した上場会社等146社のうち1番多いのは「建設業」の20社、2番目に多いのは「サービス業」の19社、3番目に多いのは「卸売業」の18社です。

 一見、大差がないようにも思えますが、2019年3月末の上場銘柄のうち、「サービス業」は455社、「卸売業」は321社、「建設業」は165社であることを考えると、「建設業」の割合が突出しているといえます...

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