【大塚HD】活発化する海外「M&A」ボンカレーの次のヒットは
大塚ホールディングスが海外企業のM&Aに力を入れている。2013年に買収した米国のバイオベンチャー・アステックス社を皮切りに2018年までに5件のM&Aを実現した。
M&A Online
| 2018/10/11
2018.10.11
しかし、EC市場の拡大に伴い、千趣会も「カタログ依存」の販売戦略を見直さざるを得なくなり、2006年ごろから徐々にECへと軸足を移す。カタログと連動せず、ECサイトだけで販売する専用商品の開発などに取り組んだ。その結果、ECサイト経由の売上も増加し、2009年にEC売上高は全通販売り上げの56.1%を占める671億円に達した。
ECサイト開設当初はカタログに掲載されている品番をサイトの発注フォームで入力する、注文ツールとしての「カタログ経由売上」が多かった...
大塚ホールディングスが海外企業のM&Aに力を入れている。2013年に買収した米国のバイオベンチャー・アステックス社を皮切りに2018年までに5件のM&Aを実現した。