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次期MacにCPUを提供のARM、実はアップルが設立していた

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米アップルが2020年中にパーソナルコンピューター「Mac」シリーズのCPU(中央演算処理装置)を、現在のインテル製から自社開発したARMアーキテクチャーの「Apple Silicon」へ切り替える。アップルは1984年に大型コンピューターCPUの流れをくむモトローラ製CPUでパソコンに参入し、1994年に米IBMなどと共同開発した「パワーPC」を採用するなど、米マイクロソフトの「ウィンドウズ」OSと組んだ機械制御派生のインテル製CPUとは一線を画してきた...

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