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「イオン」がスポーツECサービス事業に参入 コロナ後のスポーツに動き

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写真はイメージです

国内スーパー最大手のイオン<8267>が、スポーツEC(電子商取引)サービス事業に乗り出した。欧州最大のスポーツEC事業を展開するドイツのシグナ・スポーツ・ユナイテッド(ベルリン)と、2020年1月に設立した折半出資会社イオン・シグナ・スポーツ・ユナイテッド(東京都中央区)が6月から順次活動を開始する。 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止していた屋内外のスポーツ施設の再開が広まってきたのを受け、スポーツマスクの販売に踏み切る企業が後を絶たないなどスポーツ関連の動きが目立ってきた。 

日本のスポーツ市場は健康志向の高まりから拡大傾向にある...

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