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新型コロナをやっつける「深紫外線」応用製品急増の気配

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写真はイメージです

新型コロナウイルスを不活化できる波長280ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の深紫外線を巡る動きが盛り上がってきた。照射するだけでウイルスの不活化効果があるため、壁や床、ドアノブなどの室内全体から、マスク、携帯電話などの小物に至るまで幅広い利用が見込める。 

飲食店などで行われているアルコールでふき取ることでウイルスを除去する方法では、どんなに頻繁に行っても一抹の不安が残るが、常時照射であればその心配はない。マスクへのアルコール噴霧も噴霧むらが気になるが、深紫外線なら均一に照射できそうだ。 

深紫外線の開発、応用の最新状況を見てみると...

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