任天堂は、同社のビデオゲーム機を取り扱う専門商社であるジェスネット(札幌市。売上高570億円、営業利益6億3400万円、純資産91億2000万円)を子会社化すると発表した。同社が実施する第三者割当増資を引き受けるほか、既存株主からの取得により合計70.0%を取得する。取得価額は46億8000万円。取得予定日は2017年4月3日。

また、ジェスネットの子会社化に伴い、ジェフネットが、同じくゲーム機や電子部品の卸売事業を手がけるアジオカ(愛知県西尾市)からビデオゲーム卸事業を取得する。

任天堂はジェスネットとアジオカの仕入れ・販売網を一体化し、販売サービスの向上とグループ全体の競争力強化を図る。

ジャスネットの残りの株式30%のうち15%について、現在54.5%を保有するJホールディングスが保有し、残る15%をアジオカが第三者割当増資を引き受けることで取得する。