コロナ禍の中、寿司チェーン買収に踏み切った「東京一番フーズ」の勝算は
東京一番フーズは豊田(東京都豊島区)が運営する寿司チェーン「寿し常」など首都圏26店舗の事業を6月1日に取得した。コロナ禍の中あえてM&Aに踏み切る同社の勝算は。
M&A Online
| 2020/6/16
2020.06.16
新型コロナの影響下、RIZAPグループがもがいている。2020年3月期決算は2年連続の営業・最終赤字となった。瀬戸健社長は「創業者、経営トップとして、覚悟を決めてコロナ危機を乗り切る。コロナ(の危機)が明けたときに、強い強い会社として生まれ変わりたい」と決意を語った。
10日に発表した 2020年3月期(国際会計基準)は売上高3.8%減の2029億円、営業赤字7億5200万円(前期83億円の赤字)、最終赤字60億4600万円(同194億円の赤字)...
東京一番フーズは豊田(東京都豊島区)が運営する寿司チェーン「寿し常」など首都圏26店舗の事業を6月1日に取得した。コロナ禍の中あえてM&Aに踏み切る同社の勝算は。
緊急事態宣言解除の時期や条件に関する話題が増える中、すでに大きな変化に直面しているゴルフ業界では、緊急事態宣言解除後にその大きな変化がゴルフの新しい常識となりそうだ。