RIZAPが2年連続赤字、「コロナ後に強い会社に生まれ変わる」瀬戸社長

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新型コロナの影響下、RIZAPグループがもがいている。2020年3月期決算は2年連続の営業・最終赤字となった。瀬戸健社長は「創業者、経営トップとして、覚悟を決めてコロナ危機を乗り切る。コロナ(の危機)が明けたときに、強い強い会社として生まれ変わりたい」と決意を語った。

コロナ直撃、1年で赤字脱却ならず

10日に発表した 2020年3月期(国際会計基準)は売上高3.8%減の2029億円、営業赤字7億5200万円(前期83億円の赤字)、最終赤字60億4600万円(同194億円の赤字)...

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