新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で、大きな打撃を受けている日本経済。にもかかわらず利益予想を上方修正し、新たなM&A攻勢をかけようとする「元気な企業」がある。医療機器や医薬品などのコロナ関連産業ではない。業界全体は不振に沈む住宅産業のオープンハウス<3288>だ。
同社は2020年5月15日、2020年9月期通期連結決算予想の修正を発表した...
新型コロナウイルスの影響で上場企業の259社が業績予想を下方修正した結果、2兆円を超える売上高が消失する見通しであることが分かった。 ANA、JAL、出光興産も業績予想を修正した。
ラーメン店「一風堂」などを運営する力の源ホールディングスが2017年3月の上場以来、初めてとなる最終赤字に転落する。2025年までに国内外600 店舗の達成を目指す中期計画の見直しも。