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ソニーさん、今度こそaiboを「使い捨て」にはしませんよね?

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かけがいのないパートナーというが…

 ソニーの平井一夫社長は「アイボは人と寄り添いながらともに成長していくパートナー。オーナーとかけがいのない物語を紡いでいける」と胸を張った。が、納得しないのは旧型アイボのユーザーたちだ。

 ソニーは1999年に初代アイボを発売したが、2006年に最終モデルの生産を終了。2014年には修理サポート「AIBOクリニック」も閉鎖した。その後の修理はソニーOBが立ち上げたベンチャー「ア・ファン」が、修理に必要な技術情報をソニーに問い合わせても断られるなどの苦労をしながら対応している。

 「人と寄り添うパートナーというのなら、サポートを充実して長く使えるようにするべきだ。新型を出すよりも旧型モデルのサポート再開が先だろう」と憤る旧型ユーザーも少なくない。真剣に「人と寄り添いながらともに成長していくパートナー」を目指すのなら、長期サポートは必須だ。一般の家電製品のような「使い捨て」では、パートナーロボットをつくる資格はない。

(文:M&A Online編集部)

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