【オイシックス・ラ・大地】ビーガンとdミールキットで成長目指す
オイシックス・ラ・大地がM&Aを機に、ビーガン(絶対菜食主義者)食ビジネスに乗り出した。日本国内でもビーガン食のミールキットの展開を検討する計画だ。新たなサービスは日本に定着するだろうか。
M&A Online
| 2019/8/1
2019.08.01
アサヒの海外売上高比率は15年12月期の13.5%から3年後の2018年12月期には32.0%と急伸しているのだ。本業の儲けを示す営業利益では、海外売上高比率を大きく上回る約半分が海外事業によるもの。「海外市場で高級ビールを売る」戦略は、現時点では当たっているといえるだろう。
今回のCUB買収で豪州事業のEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前・その他償却前利益、営業キャッシュフローの金額に近い)は約1000億円と欧州事業に並び、同約2000億円の日本事業を含めて世界3極体制が完成する...
オイシックス・ラ・大地がM&Aを機に、ビーガン(絶対菜食主義者)食ビジネスに乗り出した。日本国内でもビーガン食のミールキットの展開を検討する計画だ。新たなサービスは日本に定着するだろうか。
宝印刷は有価証券報告書や株主総会招集通知などに代表される金融・証券専門印刷会社の第一人者を任じる。ここへきて力を入れるのがグローバル展開。シンガポールで同社初の海外M&Aを実行した。
ソフトウエアテストビジネスを手がけるSHIFTが大変革に乗り出した。「ソフトウエアテストのSHIFTから品質保証のSHIFTへ」を合言葉に、SHIFTの品質基準を世界中に広める作戦だ。