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【凸版印刷】売りと買いを駆使して生き残り目指す「印刷の巨人」

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凸版印刷<7911>は大日本印刷<7912>と並ぶ国内印刷業界2強の一角であり、世界最大規模の総合印刷会社だ。国内印刷業界は総出荷額がバブル期だった1991年の8兆9200億円をピークに景気悪化やデジタル化による「紙ばなれ」で減少を続け、2017年には5兆202億円にまで縮小。「印刷不況」にあえいでいる。大手印刷会社は「脱・印刷」で生き残りを図ろうとしている。

M&Aで「生き残り戦略」が明らかに

凸版印刷の生き残り戦略をM&Aから見てみよう...

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