【オイシックス・ラ・大地】ビーガンとdミールキットで成長目指す
オイシックス・ラ・大地がM&Aを機に、ビーガン(絶対菜食主義者)食ビジネスに乗り出した。日本国内でもビーガン食のミールキットの展開を検討する計画だ。新たなサービスは日本に定着するだろうか。
M&A Online
| 2019/8/1
2019.08.01
2019年7月19日、ビール国内最大手のアサヒグループホールディングス(以下アサヒ)<2502>がオーストラリア(豪州)ビール最大手のカールトン&ユナイテッドブリュワリーズ(CUB)の買収を発表した。買収額1兆2000億円もの超大型M&Aだ。これまで依存してきた国内のビール市場が縮小するのを受け、アサヒはクロスボーダーM&Aにより海外で活路を拓こうとしている。
CUBは「ビクトリアビター」ブランドで知られ、豪で5割弱のシェアを押さえている。2018年12月期の売上高は約1700億円...
オイシックス・ラ・大地がM&Aを機に、ビーガン(絶対菜食主義者)食ビジネスに乗り出した。日本国内でもビーガン食のミールキットの展開を検討する計画だ。新たなサービスは日本に定着するだろうか。
宝印刷は有価証券報告書や株主総会招集通知などに代表される金融・証券専門印刷会社の第一人者を任じる。ここへきて力を入れるのがグローバル展開。シンガポールで同社初の海外M&Aを実行した。
ソフトウエアテストビジネスを手がけるSHIFTが大変革に乗り出した。「ソフトウエアテストのSHIFTから品質保証のSHIFTへ」を合言葉に、SHIFTの品質基準を世界中に広める作戦だ。