ライザップ、傘下の戸建住宅・リフォーム事業を売却

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

経営再建中のRIZAP(ライザップ)グループは、子会社のタツミプランニング(横浜市)の戸建住宅・リフォーム事業を、関西を地盤とする中堅ゼネコンの高松コンストラクショングループに売却することを決めた。グループ会社・事業の売却は昨秋に構造改革に着手して以降、3件目となる。

メガソーラーが足かせに

RIZAPはM&Aを繰り返して成長してきたが、買収した企業の業績不振などで2019年3月期決算は大幅赤字に転落する見通し...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5