ディーゼルエンジンの「ヤンマー」が2年ぶりにクロスボーダー
ヤンマー(大阪市北区)が、ほぼ2年ぶりにクロスボーダー(M&Aの国際間取引)を実施した。空調や冷蔵機器の販売や周辺機器の製造を手がけるドイツのKKUグループ3社の株式を取得した。
M&A Online
| 2019/3/14
2019.03.14
博多ラーメン店「一風堂」を展開する力の源ホールディングス<3561>が2年ぶりに海外市場の新規開拓を果たした。2019年3月11日にベトナムのホーチミン市にベトナム1号店「IPPUDO VIETNAM Phu My Hung店」をオープン。これによって2017年4月に進出したミャンマーに次ぎ、出店先の国と地域は13になった。
2018年12月末時点での海外店舗数は2018年3月末より23店増え105店と初の大台に乗せ、国内店舗数153店(2018年12月末)に迫ってきた...
ヤンマー(大阪市北区)が、ほぼ2年ぶりにクロスボーダー(M&Aの国際間取引)を実施した。空調や冷蔵機器の販売や周辺機器の製造を手がけるドイツのKKUグループ3社の株式を取得した。
スポーツ用品大手のデサント、中堅印刷会社の廣済堂を舞台に、成立か不成立かをめぐって攻防戦が続く注目のTOB(株式公開買い付け)が来週、いよいよ期限を迎える。
経営再建中のジャパンディスプレイが2019年3月期第3四半期決算を公表した。今回開示された決算数値では、いくつかの不安要素が見えてくる。
和食、洋食、中華、エスニックなど多岐に渡る飲食店を手がけるクリエイト・レストランツ・ホールディングスが、M&Aで攻勢をかけている。売上高2000億円の目標達成の日は、思いのほか早く訪れるかも知れない。