ヤマノホールディングスはスポーツ用品販売事業を、RIZAPグループ傘下でフィットネス経営を手がけるRIZAP(東京都新宿区)に譲渡することを決議した。対象となるのは小売店のパワーズ10店舗、スポーツワールド3店舗、S.R.C1店舗、ショックウェーブ1店舗、池袋秀山荘1店舗の計16店舗とスポーツマンクラブ外商事業となる。対象事業合計の直近売上高は37億2000万円。

ヤマノホールディングスのスポーツ用品販売事業はウィンタースポーツ関連が主力だが、暖冬による雪不足の影響に加え、消費者ニーズの多様化などで厳しい事業環境が続いていた。今後は美容と和装を中心とした事業への選択と集中を進め、成長スピードの加速を目指す。

譲渡価額は15億円。譲渡予定日は2017年5月23日。