【デサント・廣済堂】注目TOB、来週いよいよ「運命」の日
スポーツ用品大手のデサント、中堅印刷会社の廣済堂を舞台に、成立か不成立かをめぐって攻防戦が続く注目のTOB(株式公開買い付け)が来週、いよいよ期限を迎える。
M&A Online
| 2019/3/8
2019.03.08
カドカワ<9468>が、川上量生氏の代表取締役社長の退任を発表しました。カドカワの取締役にとどまるものの、創業したドワンゴの取締役からは外れることとなります。カドカワは、2014年2月にドワンゴと経営統合。ドワンゴから、カドカワのトップに就任していた川上氏は、取締役の一人として経営参画することとなります。原因は、ドワンゴの主力事業「ニコニコ動画」が奮わず、新開発したゲーム「テクテクテクテク」も期待外れに終わったこと。
カドカワは、2019年3月期第3四半期に38億円の減損損失を計上。これは、ドワンゴの固定資産を減損したものです...
スポーツ用品大手のデサント、中堅印刷会社の廣済堂を舞台に、成立か不成立かをめぐって攻防戦が続く注目のTOB(株式公開買い付け)が来週、いよいよ期限を迎える。
日本電産がM&A戦略に変更のないことを示した。同社は2019年1月23日に業績の下方修正をしたばかりだが、同1月31日にドイツの大型減速機メーカー・デッシュ・アントリープステヒニク社を子会社化した。