SDエンターテイメントは、ゲーム・ボウリング・シネマ事業を北海道SOキャピタル(札幌市)に譲渡することを決議した。12月に新設する全額出資子会社スガイディノス(札幌市)に同事業を会社分割により移管後、北海道SOキャピタルがスガイディノスの全株式を取得する。

SDエンターテイメントは北海道を中心に映画館やボウリング場、ゲームセンターなどのエンターテイメント事業を展開し、2014年1月にはRIZAPグループに加わり、フィットネスや保育などウェルネス(健康)関連事業に進出した。近年、エンターテイメント事業が伸び悩んでいたことに加え、北海道中心のエンターテイメント事業と全国展開のウェルネス事業に分かれ、経営資源が分散されている状態だった。今回、事業構造を抜本的に見直し、市場拡大するウェルネス事業を経営の中核に据えることにした。

分割するエンターテイメント事業の直近業績は売上高40億7000万円、純資産1億円。

新設子会社株式の譲渡価額は未定。譲渡予定日は2018年12月28日。