トップ > 調べる・学ぶ > M&A実務 > 統計・レポート >【7月M&Aサマリー】夏枯れモード…今年最少の57件、金額1000億円を大きく下回る

【7月M&Aサマリー】夏枯れモード…今年最少の57件、金額1000億円を大きく下回る

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
ミネベアミツミの東京本部(東京・三田)

スーパーバリュー、ロピアの傘下に

7月は小売業でいくつか動きがあった。

スーパーマーケット事業のスーパーバリューは、神奈川県を中心とする同業のロピア・ホールディングス(川崎市)の傘下に入ると発表した。ロピアはスーパーバリュー株の33%余りを持つ第2位株主で、第三者割当増資(約23億円)の引き受けに伴い、所有割合が51.62%に高まり、親会社となる。

スーパーバリューはスーパー24店、スーパーとホームセンターの複合店舗10店の計34店を埼玉県、東京都、千葉県で展開する...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

2021年の世界M&A初の5兆ドル超え PEやSPACが存在感

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/1/6
2022.01.06