ZOZO 前澤社長の原価率ツイートは「大ブーメラン」だった！
※この記事は公開から１年以上経っています。
異業種の原価をあげつらうのは「的外れ」
つまり「製造業とネット通販で原価（率）を比べること自体が的外れ」なのだ。ネット通販目線で「製造アパレルの原価が高い」と受け取られるようなツイートをした前澤社長が「関係者の方には耳障りな表現も含まれる」と謝罪し、一部投稿を削除したのもそのためだろう。
前澤社長のツイートは、その真意はともかく、アパレルメーカーに対する「ぼろ儲け批判」と受け止められた。そうなれば批判のブーメランはZOZO に向かう...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
継続企業の前提に関する注記企業は29社 その行方は？
東証1部上場の日本海洋掘削が6月22日、東京地裁に会社更生法の適用を申請した。同社には「継続企業の前提に関する注記」（GC注記）が付記されていた。上場企業倒産のGC注記率はほぼ100％だという。
東京商工リサーチ
| 2018/7/22
2018.07.22
神戸製鋼所のデータ改ざん 出荷先は500社に
次々とデータ改ざんの発覚で揺れる神戸製鋼所（KOBELCO）の川崎博也代表取締役会長兼社長が都内で会見した。データ改ざんの製品の出荷先数が約500社に上ることも明らかにした。
東京商工リサーチ
| 2017/10/23
2017.10.23
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
