【協和エクシオ】4社の経営統合でどう変わるのか
協和エクシオが2018年10月1日にシーキューブ、西部電気工業、日本電通と経営統合した。電気通信工事市場が縮小傾向にあるため、工事の採算性を改善し安定した収益を確保するのが狙いだ。
M&A Online
| 2018/10/23
2018.10.23
こうしたメンテナンスサービスは、ほぼ定期的に受注があるため、自動車販売会社にとってはストック型ビジネスになる。現在、国内ディーラー部門の売上高の約45%は、ストック型ビジネスによるものだという。その象徴となる指標は基盤収益カバー率。これは新車販売以外の粗利益を販売管理費で割った数値で、新車販売以外の利益で販売管理費をどの程度カバーできるかを表す指標だ...
協和エクシオが2018年10月1日にシーキューブ、西部電気工業、日本電通と経営統合した。電気通信工事市場が縮小傾向にあるため、工事の採算性を改善し安定した収益を確保するのが狙いだ。
ワールドが攻勢を強めている。業績の悪化に伴い改革を断行。その後数年で立ち直ったのみならず、さらに進んでファンドによるファッション企業の支援に乗り出すなど新しい事業に果敢に挑んでいる。