【協和エクシオ】4社の経営統合でどう変わるのか
協和エクシオが2018年10月1日にシーキューブ、西部電気工業、日本電通と経営統合した。電気通信工事市場が縮小傾向にあるため、工事の採算性を改善し安定した収益を確保するのが狙いだ。
M&A Online
| 2018/10/23
2018.10.23
M&Aでディーラーとしての規模を拡大することで、売上高は上場した2000年3月期の163億7700万円から2018年3月期の2021億3300万円へ12.3倍に、営業利益は13.1倍に成長した。だが、それだけではない。規模拡大と同時に、同社は自動車販売会社としての体質改善に成功している...
協和エクシオが2018年10月1日にシーキューブ、西部電気工業、日本電通と経営統合した。電気通信工事市場が縮小傾向にあるため、工事の採算性を改善し安定した収益を確保するのが狙いだ。
ワールドが攻勢を強めている。業績の悪化に伴い改革を断行。その後数年で立ち直ったのみならず、さらに進んでファンドによるファッション企業の支援に乗り出すなど新しい事業に果敢に挑んでいる。