
同業態を買収する2つ目の深掘り型M&Aも活発です。
10月に上場した横浜家系ラーメン店展開のギフト<9279>が、11月にラーメン店「せい家」を運営するトップアンドフレーバーを買収すると発表しました。せい家は国内で50店舗ほどを展開する横浜家系ラーメンです。500円という低価格で提供することに強味を持っています。
ギフトは上場により、およそ24億7000万円を調達しました。中長期経営計画で1000店舗拡大を目指しており、現在の約400店舗の倍以上に拡大する目標を立てています...
世界一のラーメン企業になる。これがギフトの描く企業像だ。田川翔社長は「世界中の人々に、E.A.K(家系)を届けるため、国内1000店舗、海外1000店舗を目指す」と宣言する。
2017年外食産業のM&A動向を語るうえで、外せないキーワードが2つある。1つは「海外進出」。2つ目は「ポートフォリオの拡大」だ。