テンポスバスターズは、連結子会社の内装工事業ハマケン(横浜市泉区。売上高15億円、営業利益△229万円、純資産4億2800万円)の保有株式(持株比率88.9%)を清水進ハマケン社長へ経営陣による買収(MBO)で譲渡した。ハマケンはテンポスバスターズの連結子会社から外れる。

これに伴いテンポスバスターズは、ハマケンが保有する飲食店向け機器販売を手がけるテンポハンズ(横浜市戸塚区。売上高12億5000万円、営業利益5830万円、純資産1億3900万円)の全株式の譲渡を受けると同時に、ハマケンに対する債権2億4000万円を放棄する。

テンポスバスターズは2006年に既存事業との相乗効果を狙ってハマケンを買収した。しかし、十分な相乗効果が得られなかった上に、景気低迷で経営資源の集中が必要と判断した。

テンポスバスターズは2009年9月、テンポハンズの全株式をハマケンに譲渡しており、連結子会社から外れるのを受けて返還されることになる。

いずれも譲渡日は2011年3月1日。譲渡価額は非公表。