トップ > ビジネスと経済 > フードビジネス >フレッシュネス買収は成功?失敗?コロワイドの業績で読み解く

フレッシュネス買収は成功?失敗?コロワイドの業績で読み解く

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

居酒屋「甘太郎」や焼肉「牛角」を展開するコロワイド<7616>は、2016年12月ハンバーガーショップの「フレッシュネスバーガー」を8億円で買収しました。「ステーキ宮」のアトム<7412>、「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイト<7421>、そして「牛角」のレインズ・インターナショナルなどを次々と飲みこんで成長したコロワイド。同社の買収自体は珍しくありませんが、ハンバーガー業態への進出は世間を驚かせました。しかも、「かっぱ寿司」買収後の業績回復ストーリーが打ち出せていないさなかの出来事だったのです。

フレッシュネスバーガーの買収が上手くいったのか、いかなかったのか...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5