ファミリーレストラン大手のジョイフルは同業で関西を地盤とするフレンドリーをTOBで子会社化することを決議した。約15億円をかけて株式の約54%を取得する。フレンドリーの東証2部上場は維持する方針。

買付価格は1株あたり100円で、TOB公表前日の終値(207円)に対して51.69%のディスカウント。買付期間は2018年5月14日から6月11日。

ジョイフルは九州を主力エリアにファミレスや定食屋などを約800店展開する。関西をエリアとするフレンドリーはファミレスのほか、居酒屋などを運営するが、競争激化で業績が悪化し、2014年から政府系ファンドの地域経済活性化支援機構から支援を受けていた。