嵐の前の静けさか「ゴルフ場倒産」が大幅減 2019年上期
東京商工リサーチが大型倒産(原則負債総額30億円以上)と注目企業の倒産状況をまとめた「TSR速報」によると、2019年上期のゴルフ場倒産件数が2016年以降最低の2件となった。
M&A Online
| 2019/7/12
2019.07.12
パチンコ・パチスロの大手メーカー、平和<6412>が2011年にゴルフ場運営会社のPGMホールディングス(現パシフィックゴルフマネージメント=PGM)を傘下に収めて以降に実施したゴルフ場の買収件数(適時開示情報、発表時点情報)が10件に達した。
平和の2019年3月期の売上高は1449億8000万円で、このうちゴルフ事業の売上高は825億7300万円に達し、遊技機事業の624億700万円を200億円ほど上回る...
東京商工リサーチが大型倒産(原則負債総額30億円以上)と注目企業の倒産状況をまとめた「TSR速報」によると、2019年上期のゴルフ場倒産件数が2016年以降最低の2件となった。
2019年3月に金融庁から公表された「記述情報の開示に関する原則」の内容を踏まえ、今後求められる開示の姿を紹介したいと思います。
国内ドラッグストア大手2社ー「マツモトキヨシ」と「ココカラファイン」が4月26日、資本業務提携に関する協議を開始すると発表した。