新生銀、新株予約権の無償割当で発行登録 最大2.2億円
9月22日、新生銀行は買収防衛策の導入に伴い、22日付で新株予約権の無償割り当てに係る発行登録を行ったと発表した。
ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/9/23
2021.09.23
SBIの北尾吉孝社長は「地銀の株価は安すぎる。わが社と組めばもっと値上がりする」と地方銀行に資本提携を働きかけ、現在は島根銀行、福島銀行、筑邦銀行、清水銀行、大東銀行、東和銀行、きらやか銀行(山形市)と仙台銀行(仙台市)を傘下に置く じもとホールディングスに出資している。
SBIが資本提携している7社の、この半年間の株価を見てみよう。北尾社長の発言通り、株価は上昇しているのだろうか?実はこの半年間で株価が上昇しているのは2社、下落しているのは5社となった...
9月22日、新生銀行は買収防衛策の導入に伴い、22日付で新株予約権の無償割り当てに係る発行登録を行ったと発表した。