「セブン&アイ」が小売りトップの座に「イオン」をM&Aで逆転 

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
東京都千代田区のコンビニ店舗

セブン&アイの買収金額はイオンの10倍

セブン&アイ・HDが買収したスピードウェイは、全米に約3900店舗を持つ業界3位(2020年8月3日発表時)。セブン&アイ・HDは、全米トップの約9800店舗を展開(同)しており、スピードウェイを傘下に収めたことで、スケールメリットを生かしたコスト低減や顧客基盤の強化などを進めている。

イオンが子会社化したキャンドゥの2023年2月期(決算期変更に伴い15カ月決算)は売上高962億円、営業利益12億4000万円、経常利益13億3000万円、当期利益2億3500万円の見込み...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

東芝の臨時株主総会で前例のない否決 2分割は白紙

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/26
2022.03.26

24日の東芝臨時総会、ノルウェー政府ファンドが非公開化に賛成票

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/23
2022.03.23

米ファンド、親子上場を懸念 清水建設の日本道路TOBに延期を要請

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/22更新
2022.03.22

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5