コロナ禍の中、婦人服や子供服などを手がける、しまむら<8227>と、ベビー服や子供服を手がける西松屋チェーン<7545>の業績が好調だ。両社ともに2022年2月期に過去最高益を上げ、2023年2月期も最高益を更新する見込みだ。
コロナ禍に伴う時短営業や少子化などのマイナス影響を、オンラインストアの拡充や新規出店、コスト削減などで跳ね返した。
テレワークの普及で不振の続くスーツなどのビジネス向け衣料をはじめ、客足の戻りが今ひとつのファッションブランドが多い中で、両社の健闘が目立つ結果となった今回の決算。その中身を見てみると…...
東芝が24日に開いた臨時株主総会で、会社側が事業の2分割化を、第2位株主3Dインベストメント・パートナーズが非上場化の検討を含め戦略の見直しを提案。ともに否決された。
ウナギ専門店「名代 宇奈とと」などの飲食店の運営や飲⾷店の出店支援などを手がけるG-FACTORYが、昼間と夜の営業内容を変える「二毛作体制」の強化に乗り出した。