2022年1月5日に、イオン<8267>の子会社となった100円ショップ事業を展開するキャンドゥ<2698>の業績がいまひとつだ。
親会社であるイオンと決算期を合わせるため15カ月決算となる2023年2月期は、売上高こそ大きな伸びとなるものの、利益は12カ月決算の2020年11月期を下回る状況だ。
もともと競争の激化やコロナ禍で厳しい状況にあったため、イオン傘下でビジネスモデルの再構築に取り組む計画だったが、その成果は限定的のよう。
小売り最大手のイオンとの相乗効果は、いつどのような形で現れてくるのだろうか...
東京や大阪など18都道府県に適用されていた「まん延防止等重点措置」が2022年3月21日ですべて解除されたことを受け、旅行会社に本業の旅行商品を拡充する動きが現れてきた。
ロシアの軍事侵攻によるロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続く中、日本政府をはじめ大企業や著名経営者による支援に加え、中小企業にも事業を通じた支援が目立つようになってきた。