イオンが子会社化した100円ショップの「キャンドゥ」業績はいまひとつ
2022年1月5日に、イオンの子会社となった100円ショップ事業を展開するキャンドゥの業績がいまひとつだ。小売り最大手のイオンとの相乗効果は、いつどのような形で現れてくるのだろうか。
M&A Online
| 2022/4/11
2022.04.11
[東京 7日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は7日の決算会見で、国内外のコンビニ事業と並んで食品事業は成長のための両輪だとし、現段階で総合スーパーのイトーヨーカ堂を売却したり、分離することを否定した。一方、百貨店のそごう・西武は売却を含めて検討していることを明らかにした。
井阪社長は「イトーヨーカ堂が同一グループにあることが、競争力向上や将来の成長に資する」と明言...
2022年1月5日に、イオンの子会社となった100円ショップ事業を展開するキャンドゥの業績がいまひとつだ。小売り最大手のイオンとの相乗効果は、いつどのような形で現れてくるのだろうか。
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