スマホ向けアプリの企画や、開発、運営を手がけるイグニス(東京都渋谷区)が、川崎駅前の商業施設内にある川崎水族館(カワスイ、川崎市)の運営に乗り出す。
カワスイの運営会社であるアクア・ライブ・インベストメント(東京都千代田区)などが、2022年3月28日に東京地裁に民事再生法の適用を申請したのに伴い、イグニスが水族館事業を譲り受け、事業を再生することになった。
カワスイは、世界の水辺を五感を使って体感できる新感覚のエンターテインメント水族館で、2020年7月にオープンしたばかり。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で客足が伸びず、経営が行き詰った...
米カリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)が24日に東芝が開く臨時株主総会で、会社側議案、株主議案のいずれにも反対票を投じたことが分かった。
コロナ禍の中、上場企業によるプロバスケットボールチームの買収が増加傾向を見せている。東証適時開示情報に限ると2017年、2018年、2020年にそれぞれ1件ずつだった買収が、この1年間は3件に達した。