【まとめ】2017年10月-12月に発表された 主要なM&A案件
2017年10月-12月に発表された 国内企業のM&A案件より抜粋してご紹介します。
M&A Online
| 2018/2/14
2018.02.14
東証の「適時開示」ベースで、2月の買収案件(経営権の異動を伴う子会社化など。ただし、グループ内再編は除く)は53件となり、前月比より9件増えた。日本企業による海外企業の買収(IN-OUT型)が9件と比較的活発で、三井物産<8031>は豪石油・ガス資源会社AWEを512億円で公開買い付け(TOB)するほか、コシダカホールディングス<2157>は女性向けフィットネスクラブの米カーブスを約185億円で傘下に収める。マグロ運搬船運航の東栄リーファーライン<9133>をめぐるTOBは1月に不成立に終わったばかりだが、買付価格を見直して再TOBが2月8日から始まった...
2017年10月-12月に発表された 国内企業のM&A案件より抜粋してご紹介します。
市場拡大が続く介護業界だが、解消されない慢性的な人材不足に悩んでいる。2018年の報酬改定では大胆な介護報酬の削減が予想され、各社生き残りをかけたM&Aの動きが活発化してくると思われる。
2016年10月-12月に発表された 国内企業のM&A案件より抜粋してご紹介します。