赤字決算のニュース記事一覧

「日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?」|編集部おすすめの1冊

「日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?」|編集部おすすめの1冊

2021年度に日本企業で最も最終利益が高かったのは約2兆8501億円を稼いだトヨタ自動車。では、2位はどこか?約2兆1800億円の最終利益をあげたONEである。その前身は、赤字垂れ流しで「お荷物」となった不採算事業の「寄せ集め世帯」だった。

記事を読む
整髪料の「ギャツビー」不振で マンダム42期ぶりの最終赤字

整髪料の「ギャツビー」不振で マンダム42期ぶりの最終赤字

男性用化粧品大手のマンダムは2月1日、通期の業績予想を下方修正し、連結の最終利益が6億5000万円の赤字になりそうだと発表した。最終赤字となれば1980年3月期以来、42年ぶり。

記事を読む
ストッキングのアツギ 4期連続の営業赤字へ

ストッキングのアツギ 4期連続の営業赤字へ

アツギは1月28日、2022年3月期の連結営業利益予想を21億円の赤字に下方修正し、4期連続の赤字になりそうだと発表した。主力のストッキング需要が急減。アツギは国内生産を終了し、中国の工場に移管など生産体制の見直しを急いでいる。

記事を読む
ブシロードが4年ぶりの赤字 新型コロナの影響で

ブシロードが4年ぶりの赤字 新型コロナの影響で

ブシロード<7803>は6月24日、新型コロナの影響で、プロレスの興行や音楽ライブなどの延期や中止が響き、2021年6月期(決算期変更)の通期の純利益予想が3億円の赤字になりそうだと発表した。

記事を読む
旅行ガイド「まっぷる」の昭文社HDが赤字拡大 コロナの影響で

旅行ガイド「まっぷる」の昭文社HDが赤字拡大 コロナの影響で

旅行ガイドマップ「まっぷる」や地図を発刊している昭文社ホールディングスが2月5日、2020年4-12月(連結)の純利益が8億700万円の赤字だったと発表した。また、新型コロナの影響で発売を延期していた新規の海外旅行ガイド本も廃棄する。

記事を読む
銀座ルノアールが12年ぶりの赤字予想 新型コロナの影響重く

銀座ルノアールが12年ぶりの赤字予想 新型コロナの影響重く

銀座ルノアールは2月4日、2021年3月期(連結)の純利益が2009年3月期以来、12年ぶりの最終赤字になりそうだと発表した。同社は、店舗閉鎖を進めているほか、都内の8店舗に「ビジネスブース」を開設し、テレワーク需要を取り込む。

記事を読む
新型コロナ禍で相次いでいる「のれん減損」って何?

新型コロナ禍で相次いでいる「のれん減損」って何?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による景気低迷が長期化する中、「のれん代」を減損処理する企業が増えている。「のれん減損」で大幅赤字に転落するケースも珍しくない。2020年は「のれん減損」ラッシュになりそうだ。なぜか。

記事を読む
RIZAPが2年連続赤字、「コロナ後に強い会社に生まれ変わる」瀬戸社長

RIZAPが2年連続赤字、「コロナ後に強い会社に生まれ変わる」瀬戸社長

新型コロナの影響下、RIZAPグループがもがいている。2020年3月期決算は2年連続の営業・最終赤字となった。瀬戸健社長は「コロナ(の危機)が明けたときに、強い強い会社として生まれ変わりたい」と決意を語った。

記事を読む
2期連続で大幅な「最終赤字」苦戦続く梅の花

2期連続で大幅な「最終赤字」苦戦続く梅の花

湯葉や豆腐料理などを提供する和食レストランや持ち帰りずしなどを手がける梅の花が苦戦している。同社は2019年12月16日に2020年4月期の業績見通しを下方修正し、2期連続で大幅な最終赤字に陥ることになった。

記事を読む
大塚家具、4年連続で最終赤字 セールの反動か?

大塚家具、4年連続で最終赤字 セールの反動か?

販売不振が続く大塚家具が2019年1~6月期決算を発表した。店舗網の再編などでコスト削減を進めたが、大幅減収が響き、1~6月期の純利益は24億5200万円の赤字だった。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5