寄生虫感染症の治療薬であるイベルメクチンが、アビガン、レムデシビルに次ぐ新型コロナウイルス感染症治療薬として注目を集めている。
40年前に開発され多くの患者に投与されてきたため、新しい薬剤であるアビガンやレムデシビルと比べると、副作用を心配することなく使用できるという。
開発したのは北里大学の大村智特別栄誉教授で、日本発ということからも注目度は高い。イベルメクチンとはどのような薬剤なのか。またイベルメクチンを製造販売しているMSDとはどのような企業なのか...
新型コロナウイルスの影響で上場企業の259社が業績予想を下方修正した結果、2兆円を超える売上高が消失する見通しであることが分かった。 ANA、JAL、出光興産も業績予想を修正した。
ラーメン店「一風堂」などを運営する力の源ホールディングスが2017年3月の上場以来、初めてとなる最終赤字に転落する。2025年までに国内外600 店舗の達成を目指す中期計画の見直しも。