センサーメーカーの芝浦電子を巡る争奪戦が新たな局面を迎えた。同意なき買収を提案している台湾の電子部品大手ヤゲオ(YAGEO)がTOB(株式公開買い付け)の価格を従来の1株4300円から5400円に引き上げた。
ホワイトナイト(友好的買収者)として名乗りを上げた精密部品大手のミネベアミツミが提示する4500円を上回り、4月23日にTOB開始を予定するミネベアミツミとして対応が待ったなしの状況だ。
ヤゲオが芝浦電子の完全子会社化を目的とする買収提案を発表したのは2月初め...
総合化学企業の旭化成は、M&Aを活用して医薬事業と海外住宅事業を拡大する。両事業ともに市場の成長が見込めることから重点成長事業に位置付け、企業買収に積極投資することにした。
12月期決算会社の定時株主総会が3月も後半に入り、いよいよヤマ場を迎える。社数は約570社。注目会社の総会をピックアップする。
2月もさまざまな業種で資本業務提携が繰り広げられた。上場企業同士の案件が比較的目立ったほか、提携解消も相次いだ。