EV量産に乗り出すマツダ、「トヨタ頼み」の戦略で間に合うか?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

マツダ<7261>は2021年1月に同社初となる量産型電気自動車(EV)「MX-30」の国内販売に乗り出すと発表した。環境規制が厳しい欧州では2020年9月に最低価格3万2600ユーロ(約410万円)で発売し、すでに5200台を超える受注があったという。日本では当面、法人向けにリース販売し、一般向けの販売も検討する。

欧州の厳しい環境規制に苦しむマツダ

欧州でEV販売を先行した理由は、マツダの苦しい立場にある...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5