新型コロナワクチン開発に新顔登場「エリクサジェン」ってどんな会社?
藤田医科大学は2021年第1四半期に、米国のエリクサジェン・セラピューティックスが開発を進めている新型コロナウイルス向けのRNAワクチン「EXG-5003」の第1/2相臨床試験を始める。
M&A Online
| 2020/9/11
2020.09.11
神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の白川利朗教授を研究開発代表とするグループは、医薬品メーカーの森下仁丹<4524>と共同で、ビフィズス菌で新型コロナウイルスの感染を防ぐ、新しいタイプのワクチンの開発に乗り出した。
同ワクチンは菌体表面に新型コロナウイルスの表面にある、たんぱく質(抗原たんぱく)を作り出すように遺伝子操作した生きたビフィズス菌をシームレスカプセルに詰め込んだもので、完成すれば注射の必要ない飲むワクチンとなる...
藤田医科大学は2021年第1四半期に、米国のエリクサジェン・セラピューティックスが開発を進めている新型コロナウイルス向けのRNAワクチン「EXG-5003」の第1/2相臨床試験を始める。
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