イオン<8267>の子会社が相次いで苦境に陥っている。イオン系の靴小売り大手ジーフット<2686>は2020年2月19日に2020年2月期の業績予想を下方修正した。同社は2020年1月8日にも業績予想を下方修正しており、わずか40日ほどで業績が予想を大きく上回るスピードで悪化したことになる。
前日の2月18日にはイオン系コンビニのミニストップ<9946>が業績予想を下方修正し、3期連続の最終赤字への転落を発表した...
総合免税店大手のラオックスは子会社を含めて160人規模の希望退職者の募集を始めた。同社の主要顧客は中国人観光客。足元では中国発の新型コロナウイルスの感染拡大で、訪日客が激減し、業績を直撃する事態となっているが、理由はそれだけではない。
独立系ヘッジファンドのシンプレクス・アセット・マネジメントが2月7日、衛生材料国内大手の川本産業株の保有割合を7.08%から6.24ポイント引き下げ、0.84%となったことを大量保有報告書で明らかにした。株価のピークで見事に売り抜けた。
メルカリは2020年2月4日、ドコモとの業務提携で合意した。スマホ決済サービスのメルペイとd払いの電子マネー残高やポイント残高、ポイントなどの相互利用が可能となる。事実上の「スマホ決済サービス統合」だ。なぜドコモはメルカリと提携したのか?
米プロバスケットボール(NBA)のスター選手だったコービー・ブライアント氏が2020年1月26日、ヘリコプター事故で亡くなった。墜落したヘリは「S-76B」。生産しているのは、米シコルスキー・エアクラフト社だ。一体どんな会社なのだろうか?