中華料理レストランを展開する東天紅<8181>が4期ぶりに最終赤字に転落する。同社は2020年1月14日に2020年2月期の業績予想を下方修正、当初の黒字から営業、経常、当期のすべての段階で赤字に陥ることになった。
当初、業績は計画通りに推移していたものの、9月以降の悪天候の影響で売り上げが落ち込み、赤字転落が避けられなくなったという。
次期以降の見通しについては明らかにしていないが、同社では2019年5月に公表したコーポレートガバナンスに関する資料で、中期経営計画の策定を検討中としており、今後3年後の業績見通しなどが出てくる可能性は高い...
ヤフー(現Zホールディングス)と対立していたアスクルが一転、ヤフーとの連携強化を打ち出した。騒動のきっかけとなった個人向けネット通販のLOHACOは両社の連携のもとで事業が進められる。