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日韓関係悪化で「ユニクロ」も営業減益に 半面韓国企業の買収には増加の兆しも

※この記事は公開から1年以上経っています。
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アパレルブランド「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング<9983>の2020年8月期の営業利益が、韓国での不買運動などの影響で2016年8月期以来4期ぶりに減益に陥る。

「コンフォートホテル」などを運営するグリーンズ<6547> も日韓関係悪化を理由に営業利益を当初予想より大幅に下方修正した。 

上場企業の業績に悪影響が広まりつつある日韓関係だが、一方で韓国企業を対象とした買収や出資に増加の兆しも見られる。2020年の日韓関係はどのような方向に進むのだろうか...

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