消費低迷を理由に業績予想を下方修正する企業が相次いでいる。ホームセンターのコメリ<8218>、クリーニング業の白洋舎<9731>、食品メーカーの石井食品<2894>が1月29日にそろって通期の業績予想を修正。白洋舎、石井食品は当期損益が赤字に転落する。
同日はこれら3社のほかにも消費者に近い分野で事業を展開している事務用品のキングジム<7962>や、地図のゼンリン<9474>、無料情報誌のぱど<4833>なども業績予想を下方修正した...
敵対的TOBを仕掛け、2020年のM&A戦線の主役に躍り出たのが前田建設工業。期せずして、同社を舞台とした映画「前田建設ファンタジー営業部」が1月31日から公開される。TOBとの同時進行となり、同社への注目度はいやが上にも高まりそうだ。
米アップルの廉価版スマートフォン「iPhone SE2」が量産体制に入ったようだ。2020年3月後半の発売に向けて、いずれも台湾に本社を置くフォックスコン、ペガトロン、ウィストロンの3社が急ピッチで量産しているという。SE2は買いなのか?
少子高齢化によって国内の生産人口が減少する中、人材採用と並んで重要になりつつあるのが「いかに離職を防ぐか」ということ。採用のミスマッチングを減らすためのツールを提供しているのが京大発ベンチャーのミツカリだ。