東芝 東芝メモリ売却後は取引先の見直しやグループ再編に着手へ
東芝は5月17日、連結営業利益の約9割を占める主力事業の半導体メモリ事業「東芝メモリ」を売却すると発表した。車谷暢昭・代表執行役CEOは会見でグループ会社の統廃合にも踏み込む可能性を示唆した。
東京商工リサーチ
| 2018/5/27
2018.05.27
同5月14日の米ワシントンポスト紙は、米ゼロックスの大株主でアクティビストでもあるアイカーン氏、ダーウィン・ディーソン氏の表面的な「勝ち」について、解決したというより「むしろ多くの疑問が生まれる」としている。
経営統合の合意破棄は「行きつ戻りつした」和解交渉の果ての出来事だが、いま起こっていることは、米ゼロックスの未来に対する不確実性の「ほんの始まりにすぎない」とも指摘。「米ゼロックスの大株主たちが、株価を10%も下落させて実現した結果である」と皮肉った...
東芝は5月17日、連結営業利益の約9割を占める主力事業の半導体メモリ事業「東芝メモリ」を売却すると発表した。車谷暢昭・代表執行役CEOは会見でグループ会社の統廃合にも踏み込む可能性を示唆した。
東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京の3行合併による「きらぼし銀行」が5月1日にスタートした。旧3行の共通項は「東京が地元」ということ。ただ、生い立ちをたどると、それぞれ意外な「過去」を持つのだった。
仏ルノーと日産自動車が合併し、経営統合後の新会社を上場することを協議しているようです。ゴーン氏率いる仏ルノーが合併に前のめりなのは、何故でしょうか。