武田薬品工業(株)(以下「武田薬品」)は、武田薬品のファーマシューティカルサイエンス部門が行う医薬品の治験薬の開発および製造等に係る事業の一部(資産8億5000万円、負債4億6000万円)を2017年4月に新設した100%子会社のスペラファーマ(株)(以下「スペラファーマ」)に吸収分割の方法により承継したうえで、スペラファーマの全株式を武州製薬(株)に譲渡することを決定した。

現在、武田薬品は「オンコロジー(がん)」「消化器系疾患」「中枢神経系疾患」の3つの重点疾患領域と「ワクチン」へのさらなる特化と、研究開発活動の日本および米国への集約を通じ、研究開発体制の変革に取り組んでおり、その一環として、今回の会社分割及び株式譲渡を行うとしている。

株式譲渡価額は非公表。

吸収分割効力発生予定日は2017年7月1日。

株式譲渡実行予定日は2017年7月1日。